アシデミアなのか、アルカレミアなのか。

血ガス分析の大事なSTEP①は、これを見るだけ♪

pH<7.4ならアシデミア、pH>7.4ならアルカレミアです!

 

以上!終了です♪

 

Step1はこれだけです(笑)

ということで、この患者さんはpH:7.219と、7.4未満なので、アシデミアです。

 

他の先生と議論するとき、時に言葉の定義が大事になります。

 

で、よく気がつくことですが、教えていると色々な人で

アシデミアと、アシドーシスが、ごっちゃになっています。

 

-emiaとは、~血症の意味で、状態を表す言葉です。

アシデミアとは、体が酸性である、という状態。

bacteremiaとは、菌が体にいる状態、というようなニュアンス

 

 

-sis、-osisというのは、~を起こす病態、機序が体にありますよ、という言葉です。

~寄りに向ける力、と考えてもらうと分かりやすいと思います。

agranulocytosis(無顆粒球症)とは、体の中の顆粒球がいなくなる病態がありますよ、

sepsis(敗血症)は、体に菌がめぐって、SIRSをきたす病態がありますよ、ということ。

アシドーシスとは、体を酸性に傾ける機序、病態がありますよ、ということ。

 

なので、pH>7.4でも、体を酸性に傾ける機序が併存していれば、

アシドーシスをきたしうる。ということです。

 

 

硬いかな・・・。

 

人として、最低な表現を思いつきました。

思いついた以上、わかりやすいので掲載させていただきます。

 

『好き』、と『彼女』という言葉。

 

彼女という言葉は、アシデミア、アルカレミアです。

好きは、アシドーシス、アルカローシスです。

 

彼女とは、付き合っている女性の表現で

あなたとつきあっていること=その女性はあなたの彼女です。

 

好き、とは、思う気持ちのことで、

誰かに傾く心のことです。

 

彼女ががいて、その人を好きだったら、アシデミアで、アシドーシスをきたしています。

 

が、好きな気持ちは、同時に併発することがあります。

彼女がいても、他の人を好きになる別の病態が隠れていることがあります。

 

あなたの彼女は、彼女という状態ですが、

あなたは別の人を同時に好きになることもできます。

 

その結果は、まだ彼女寄り、というところで彼女に変わりはないのですが、

 

彼女が好きで、この子も好き♪この子も好き♪

 

という最低男も起こりえます。

 

わかりましたかね(笑)?

 

シンプルな例でいくと

下痢は体が酸性に傾く病態で、

嘔吐は体がアルカリ性に傾く病態で、

下痢嘔吐は同時に起きてもおかしくないですよね?

 

まあ、まとめますと。

pH<7.4ならアシデミア、pH>7.4ならアルカレミア

pH>7.4でも、アルカローシスだけでなく、アシドーシスを合併することがあって、

そういう時はアルカローシス>>アシドーシスなので、体はアルカリ性の状態である

 

ということです!

 

 

pH<7.4ならアシデミア、pH>7.4ならアルカレミア、okでしょうか?

では、次に進みましょう!

 

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